都会と田舎のあいだ

茨城県稲敷市での生活日記

空いてないようで空いているお店たち

「どうみても、空いてないだろう」
と言いたくなる店が商店街に山ほどある。

店先のショウケースには、
色あせた商品サンプルが並んでいて
値段も書いていない店。

店の入り口にカーテンが下げられている店。

なんだか入りずらい店が多い。


でも、入ってみるとどこの料理も絶品。

安くて、お手製の肉じゃがや漬け物の小鉢がついてくる。

しかも、店のお爺ちゃんやお婆ちゃんが
明るくて話しが弾む。

もっと、商店街の店の素敵さを伝えたい。