都会と田舎のあいだ

茨城県稲敷市での生活日記

大好きなフキの香り

少しずつ、セーターから薄手のシャツに服装が変わる季節になってきましたね。
先日、知り合いのブルーベリーの森にお邪魔してきました。
ブルーベーリーも可愛い白い花を咲かせ、着々と四季の訪れを感じます。
そんなブルーベリーの森には、
フキが沢山あり皆で鎌とハサミを持って、フキを取りに。
取れたフキからいい香り~。

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フキ独特の香りが私は大好きです。
私のおススメの食べ方は煮付け。
しっかり醤油の味がしみたフキを熱々のご飯と一緒に食べると最高です。
フキは全国各地に自生していますので、
是非皆さんもフキの香りを味わって見て下さい。

こいのぼり祭りが始まりました!

稲敷市では、今週の月曜日から『こいのぼり祭り』が始まりました。

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雛人形を飾っているイベントは多いですが、五月飾りを飾っているイベントは珍しいと思います。

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私はこんなに沢山の5月飾りを見たことがなかったので、感動!
皆、服装や顔も違って見れば見るほど面白いですね。

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そもそも、五月飾りって?

男子の誕生を祝うとともに、無事に成長し、強く、逞しく、賢い大人になるようにとの願いを込めて、5月5日端午の節句に飾る人形の事だそうです。
五月飾りは家の中に飾る「内飾り」と屋外に飾る「外飾り」に大きく分かれるそう、
内飾りには、現在、メインとなっている鎧または兜飾りがあります。
また、子供の人形に鎧を着せた若大将といわれるものや、以前は五月人形の代名詞のように言われた桃太郎や金太郎、神武天皇鍾馗の武者ケース。

外飾りは、鯉のぼり、武者幟で、鯉のぼりは立身出世を祈るためのもので、将来の無事の成長を祈るための内飾りと、質も意味合いも違うので、できれば両方を飾ることが望ましいそう。
健やかに育って欲しいという「願い」「想い」を込めて昔から端午の節句には、男の子の成長をお祝いして「つるし飾り」も飾るらしいです。

 

4月24日~5月7日までえどさき笑遊館で展示されています。
無料で鑑賞できますので是非、皆さん遊びに行って見て下さいね^^

4月30日には笑遊館裏で「こいのぼりマルシェ」も開催予定です!
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羊の毛刈り

春になり、暖かいポカポカ陽気になってきました。
今日は、カフェポニーさんの羊の毛刈りをするという事で見学に行ってきました!

まるまる太った、ハナちゃんの毛刈り
コロコロと転がされ毛刈りスタート!
以外とおとなしいハナちゃん

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羊の毛刈り用のハサミでチョキチョキ。
以外と簡単そうに切っていましたが、やらせてもらうと思ったより難しい・・・・
肌のギリギリのラインで切っていました。

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体を覆っていた羊毛の量にビックリ!
こんなにみっちり、ずっしりした毛で覆われているんだなぁ・・・
このままだったら、夏は辛いだろうに・・・

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約2時間で・・・・
サッパリ!

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羊の毛は約5キロでした!
広げてみるとこんな感じ。

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綺麗に洗って、今年の羊毛紡ぎぶんになるそうです♪

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夏に向けてさっぱりの羊達でした。