台湾のウユニ塩湖に行ってみた!~高美湿地~
7月の三連休を利用して、台湾に行ってきました!
行きは、スクートで成田空港から台北へ!
12時頃の飛行機に乗ったので、着いたのは夕方ごろ、
宿泊先はゲストハウス『Bouti City Capsule Inn』ここに2泊。
https://www.facebook.com/boutihostel
デザイナーズホテルのようなおしゃれな内装で行った日にカキ氷パーティーをやってました♪
着いた日は、小籠包の名店『鼎泰豐(ディンタイフォン)』へ。
メンバー5人だったので、相席はできず1時間の待ち時間。
周辺を散策した後、お待ちかねの小籠包3種類・海老シュウマイ・空心菜炒め・スーラタン・肉麺などなど・・・・お腹いっぱい!
お次は、デザートにまたまたカキ氷!!(マンゴーとイチゴをたべました。)
疲れを癒すため皆で足つぼマッサージへ。
1時間500元ぐらいで丁寧にマッサージしていもらいました。
日本語で痛いツボの解説をしてくれて「肝臓と目が疲れている」そうです。
そんなこんなで1日目終了!
2日目は、朝から観光!
正紀念堂へ行ってみるも厚い厚い・・・・
お昼を食べて・・・・
九份へ移動!
夕方になるまで、私のお勧めの『水心月茶坊』九份のお茶屋さんでのんびり。
夕日が落ちるのを待ちました~♪
結局、夜市に行くという事で早めに写真撮影。
思ったより明るかった・・・。
帰りに捕まえたタクシーのおじさんが「ここからの景色綺麗だよ」って寄ってくれた所からの景色が綺麗でした。
そこから、土林夜市へ
地下街の食堂で皆で乾杯!!!
2日目も夜遅くまで遊んで終了!!
3日目は、台北から台中へ新幹線で移動!
台湾のウユニ塩湖と言われている穴場スポットへ向かいます。
ネットでブログなどで情報を集め、台中からローカル線に乗り清水駅からタクシーで何とか到着!
バスのアクセスや細かな情報についてはこちらを読めば完璧↓
それにしても、
最高のロケーションです!
きっと夕方も最高でしょうね。
今回は、時間の都合で夕方まではいれませんでした。
帰りは、バスとタクシーが余りこないのでタクシーを予約しておくのをお勧めします。
ジャンプすると影がしっかり映りますよ~*
3日目の宿は、台南の高雄にあるゲストハウス『あひる家』へ。
ここは、スタッフの方もめちゃめちゃ日本語が得意なので色々と助かります。
ゲストハウスの中もめちゃめちゃ綺麗。
そうそう、美麗島駅は世界最大級4500枚のステンドグラスを使用した駅構内。
めちゃめちゃ綺麗です☆
4日目は、ゲストハウスのスタッフさんお勧めのピータンのお粥♪
美味しかった~。
美麗島駅から鹽埕埔駅
現代アートの公園 ピア2特区(駁二特區)へ
海辺の古い倉庫街を現代の芸術スポットとして、
作り替えた場所らしく台湾のアーティストさんの作品がいたる所で見ることができます。
帰りは高雄からバニラエアラインで成田で帰りました~☆
充実した台湾の旅、全合計でも5万円ぐらいで済みました~☆
貧乏旅でもこんなに楽しめちゃいますよ☆
稲敷カキ氷スポット!~これを食べなきゃ夏が始まらない!~
今回、私がおススメする稲敷カキ氷スポット!
『まるで海の家のカキ氷屋~霞ヶ浦を見ながらのカキ氷~』
『いりえ山源売店』
電話029-894-6909
営業時間:10:00~17:30(LO.17:20)
※夏季限定営業
昔ながらのカキ氷を提供しているお店です。
シロップの種類は30種類以上!!
どれを食べるか迷っちゃいます。
店内の雰囲気も昭和を感じさせる懐かしい雰囲気です。
『パンも食べれるかき氷屋~昔ながらの商店街でカキ氷』
『西洋堂』
住所:〒300-0504 稲敷市江戸崎3145
電話番号:029-892-2529
定休日:日曜日
西洋堂は普段パン屋さんで、
夏の季節になるとかき氷を販売しています。
学校から帰ってきた子供も汗だくになりながら、かき氷を頬張る姿がたまに見れます。
『動物と触れ合えるカキ氷屋~手作りシロップとホイップのカキ氷』
『カキ氷カフェポニー』
電話番号:090-4719-9512
営業日:水・土・日
営業時間:11時~15時まで
森の中にある動物たちに囲まれた素敵なカキ氷屋さん。
シロップやホイップは1つ1つ手作りで、拘りの限定メニューがたくさんあります。
地域のトマトやイチゴ・かぼちゃなどを使ったカキ氷は絶品です。
田んぼでネギが栽培できる?!~乾田直播栽培~
稲敷市で、田んぼで米じゃなくてネギを栽培している農家があるということで、伊佐部へ!
株式会社ファームサンアイの代表取締役の黒田さんに話を伺いました♪
稲敷市の伊佐部地域では、昔から乾田直播栽培でお米を育てていたそうです。
乾田直播栽培とは、畑状態の田んぼに種子を播き苗が育った後に水を入れる方法。
畑状態の田んぼだからこそ、ネギを栽培できるそうです。
そんな、田んぼで育てたネギは柔らかくって甘いそう。
収穫用のこの機械はなんと400万円近くするらしいです!!
収穫したてのネギは、ネギの皮をむいて、葉の数や長さを決めて切ります。
ネギの選別は、一本一本手作業で行われていました。
大きさや形と細かくランク分けされるそうです。
そして、最後は箱詰めされ、集荷場に運ばれます。
初めてネギの収穫作業から箱詰めまでの農家さんの作業風景をみて、
食卓に運ばれるまでにこれだけの手間と苦労がされているんだなぁと改めて感じました。
ほんと、大切にいただかないとだなぁ~。
株式会社ファームサンアイの皆さんとっても素敵な方々でした。
ありがとうございました。
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